自己紹介

Japan
仕事:心カテ屋。2008年6月から、CAへ渡米、2011年5月帰国。 プライベートでの興味:FX、車、洋服、旅行、音楽、サーフィン、ギター、総合格闘技観戦など。

2009年12月13日日曜日

Alden - Indy bootとUnlined chukka

日本の友達から先日メールがあり、SFのオールデンで靴を買ってきて欲しいと。というのも、「先日大きな学会がSFであって、その時にオールデンで靴を買ったんだけどあんまりにも具合が良いので、もうちょっと買ってきて!」と。
元々は医療機器MRさんとして知り合って、もうかれこれ10年以上のお付き合いがある人ですが、確かに凄くオシャレなオヤジです。お願いされると断れない私、早速オールデンのサイトで色々とリサーチ。
その友達のリクエストはチャッカーのスェード、ダークブラウンと奥さんに?かな、小さいサイズの2足。
ウェブで値段を見てちょっとびっくり。

今まで気がつかなかったんだけど、オールデン異常に安いんですな、これが。そのチャッカーブーツも日本だと6万円 くらいの値段が付いてるんですが、こっちのサイトで見ると350ドルくらい。最近の円高事情もあって、日本で買うほぼ半額で買えるんです。いかに関税やらなんやらのコストがかかってるかということですね。頼まれた買い物をするだけだったはずなのですが・・・残念なのか嬉しいのか押し寄せる物欲には勝てませんでした。前から気になっていた、インディブーツ、買ってしまいました。ワーク系なのにそこはかとなく漂う上品感、溜まりません。






日本だと販売価格はやっぱり7万円弱くらいするのではないでしょうか。税込み350ドル程度と本当にお得。

友人のチャッカも忘れずに買いましたよ。ただサイズが1つは在庫になく、取り寄せになるそうです。




このチャッカも格好いいなぁ。次はこれかな?(おいおい)

2009年12月9日水曜日

VegasのHotel - Mirage

いつもどこかに出かけても大分時間が経った後に更新しているので、今回は滞在中になんとか。
朝8時半のユナイテッド便でラスベガスに入りました。ホテルはMirageです。
このホテル宿泊費もエアチケット代もSCAI持ちですから、SCAIはこのご時世でも金あるなぁ、と感心してしまいました。
14年ぶりのラスベガスですが、正直前回の記憶が余りなく・・・・Mirageはあったはずだけどね。
ホテルにチェックイン、他のラスベガスのホテルと同様、カジノを通らないと客室に行けないような仕組みに
なっております。
ホテル側としてはいかに客にカジノで遊ばせるかが、利益を上げる面で一番のポイントですからね。
Mirageの客室、立派だし、内装も好みです。ネット環境は、無線Wi-Fi(接続は悪くてストレスフル)、1日14ドルの有料。
ラスベガスでは客が部屋にこもってネットをやったりしないように、ネット接続は全て有料、またルームサービスなどの品揃えも最低限(客をなるべく部屋から出させるため)とラスベガス大全(本当にこのサイトはawesome!)に載っていましたが、ルームサービスは思ったよりも品揃え豊富でした。
さて、ベガスには今週金曜日まで滞在予定です。決して豪勢ではないですが、3食もしっかり付いています。改めてSCAIのどこにこんな経済的余裕があるのか本当に不思議ですね。







2009年12月8日火曜日

明日から

SCAI (The Society for Cardiovascular Angiography and Interventions)のFall Fellows Courseに 参加するためにLas Vegasに行ってきます。
この会は、SCAIがアメリカのインタベfellowのためにエアチケット代、宿泊費も負担してくれて行っている研修会で、以前より参加を狙っていました。
僕自身はインタベフェローではないため、参加出来るかどうか不安でしたが、ボスに推薦を頼んだらあっけなくOKが出ました。イェイ!
という訳で、今回はSCAIが全額負担してくれての参加です。ちょっとというかかなり嬉しい。
残念なのは日本から一緒に参加予定だった友人が仕事の都合で参加出来なくなってしまったこと。
一人でラスベガス行っても・・・ねぇ。
ギャンブルは、人生これ以上ギャンブル出来ないので、する気が起きないし。
まぁ、そこは一人慣れしているので適当に楽しんできます。
ベガス一人旅の良いポイントあったら、誰か教えて下さい。
ラスベガス自身は近くにありて遠き物で、24歳以来なので14年ぶりに訪れます。
結構変わってるんだろうなぁ、あの頃はベラッジオとか無かったモンなぁ。
いや、もちろん主目的は勉強ですよ、はい。
また詳細アップしますね。

2009年11月3日火曜日

Fugitive - David Gray

最近知った1曲だけど、良く聞いてる。良い曲。



こっちは車に乗るときにいつもかけてるFM、KFOGでのスタジオライブの模様がYoutubeにあったのでアップ。

2009年9月15日火曜日

Dr. 大木隆生

今回の医療ドキュメンタリーシリーズはアルバート・アインシュタイン医科大学教授から慈恵会医科大学血管外科教授に就任した大木隆生先生、国民放送プロフェッショナルから。

エンディングの「プロフェッショナルとはアマチュアリズムの極致」とは名言だと思う。ただアメリカではこの考え方は通用しないのではないか、と思う。それ故に大木先生も帰国する事が出来たのだろう。
(帰国する事が是か非かは別として)

Daily motionから。過去ブログより。


大木隆生1/5
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大木隆生2/5
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大木隆生3/5
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大木隆生5/5
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2009年8月16日日曜日

Dr. 吉岡秀人

情熱大陸、過去ログから。
ミャンマーで医療の必要な貧困層の子供達に無償で手術を施す小児外科医、吉岡秀人氏。
「なぜそこまで出来るのか?」の問いに対する答え、「自分の存在価値の再認識」。
結局これに尽きるなぁ、本当につくづくそう思います。このビデオを見た自分の中にまだ燃える物を感じることが出来て嬉しいと共に勇気づけられます。
最後の「命は救えなくても、心が救われている医療」、本当に名言だと思います。そんな医療を実践出来るように私もなりたい。





2009年2月23日月曜日

まゆみ - KAN

KANは「愛は勝つ」の時はやや恥ずかしさもあったとおもうんですが、この「まゆみ」は名曲だと思います。
個人的には、大学時代の友達のT君が片思いしていたまゆみさんに振られ、この曲をカラオケでゴジラの様な顔をしながら歌い、笑いを堪えるのに必死だった(T、ゴメン)事を良く覚えています。
最後のフレーズの「一番透き通ってて美しい水って知ってるかい?我慢して我慢してこぼれた涙がきっとそうだよ。」は陳腐かなと思いますが、KANもそう思ったのか、その後「こんな事しか言えない僕を許して」とフォロー入れてます。
今でも時々カラオケに行けば歌い、T君ではないですが周囲をドンビカせています。
いや、でも真面目に良い曲だと思います。