自己紹介

Japan
仕事:心カテ屋。2008年6月から、CAへ渡米、2011年5月帰国。 プライベートでの興味:FX、車、洋服、旅行、音楽、サーフィン、ギター、総合格闘技観戦など。

2014年5月23日金曜日

最強の3つ折り財布を探して

ずっとDaniel&Bobのネイビーカーフの財布を使っていたのですが、結構傷みが目立つようになってきたので新調しようと考えていました。
流行のラウンドジップ型など少し大きめの財布に触手を伸ばそうかとValextraなんかも覗いてみたんですが、結論、やっぱり面倒だろうな、と。
ちょっと外出時はケツポケしたいし(除く夏場)、こんな外見のオヤジがラウンドジップ財布片手にランチ、なんていう絵が成り立つとはとても思えず。
そんなこんなで結局購入に至ったのが、WILDSWANSのBYRNEでした。
Whitehouse&Coxと少し迷いましたが、ポッテリ感が何とも言えず魅力がありました。テイストは今の僕の持っている他のアイテムとはちょっと方向性違うかもしれないけど。




今まで使っていたDaniel&Bobとの比較。Daniel&Bobのは一般的な三つ折り財布ですが、それよりは一回り大きいです。

 特徴的なのは厚み。コバがしっかりがっしりの重厚感です。それだけに皮製品好きには溜まらないはず。

皮自体は経年変化が楽しめそうだし、ちょっとごつすぎる感じもするけど、結構気に入ってます。


2014年5月22日木曜日

Barbati [JEK] ストレッチチノパンツ

今年の春夏物のパンツ、ヒット商品を見つけました。
Barbati made in ITALYです。かなりストレッチ素材が効いていて、インコでは46でギリギリな私でもここの46は余裕ではけます。
昨今のスリムフィットに慣れた身体には多少緩く感じますが、その分安心感が強いです。
私のように下半身ずんぐりむっくりお腹ぽっこり体型の同世代諸氏には安心して履いて頂けるシルエットかと思います。
股上がかなり深く26センチありますので、レングス要注意です。

気に入ってしまい、グレーの他に早速ブルーも追加で注文してしまいました。

http://item.rakuten.co.jp/ikinakikonashi/c/0000001321/


2014年4月28日月曜日

REVERSO 976のバンドを交換

最近職場後輩、親戚などの結婚式が相次いでおります。
40歳を過ぎた頃から、しっかりした格好をしないとならない感じで、結婚式の招待を受けることが多くなってきました。このため、昨年タキシードを誂えました。
このタキシードの話はまた今度、として今回は、このタキシードに合わせるためREVERSO976のバンドを茶から黒に変更しました。

カミーユフォルネのマットアリゲーターに変更したかったのですが、残念ながらどこも取り寄せで、納期は約3ヶ月とのことで、結婚式に間に合いませんでした。
今回は茶色のままいくか(実際濃い焦げ茶でそこまでは浮きません)、もしくはカミーユフォルネのマリーン(紺色)に変えた金のオイスターパーペチュアルデイトにしようかな、などと考えながら、ウェブを眺めていたところ、イタリア産のモネラートのマットクロコダイルが目に止まりました。

PCの画面上で見る限りは結構品質は良さそうで、お値段もカミーユフォルネよりかなりお安め。
REVERSO976のサイズである22mmも在庫があるようで、これも縁と思い、今回はこのモネラートを購入してみることにしました。
Dバックルシステムもオプションで付けて貰いましたが、いわゆる金メッキで質感は今ひとつですが、約5000円とカミーユフォルネの約3分の1の値段で購入可能です。

というわけで商品到着後、早速取り付けてみました。REVERSO976のねじ棒は時計裏面から簡単に入れることが出来ます。

装着した感じでは・・・・・
質感的には皮の厚みがなく、少し寂しい感じはします。安っぽい感じは・・・少しあるかな。
カミーユとの値段差を考えればやむを得ないかも。
またアンチスエット機構は選べないので、夏場はちょっと困ってしまうかも。
また画像はアップしますね。

2014年3月31日月曜日

ACC 2014 Washington DC

ACC2014でワシントンに行っていました。
3月下旬のワシントンは雨ばかりで、気温は最高気温で14,5度と言ったところ。
今回はちょっと高をくくって、スーツのみで上着は無し、カジュアルな服装でもニットのカーディガンまでだったのですが、1枚薄手の上着があっても良かったかも。
ただダウンはいりませんよ、さすがにね。

ホテルはHoliday Inn Washington Capitalで一応3つ星ですが、内装はかなりshabbyです。
これでも309ドルという値段だからやってられません。
ACCはコストカットの波が著しく、学会のシャトルバスも7:00-9:00AMまで、学会場から帰りのシャトルバスも5:00PM-7:00PMのみの運行になり、かなり不便な感じでした。

一応備忘録をかねて。

2014年3月24日月曜日

Crockett & Jones Moreton3 TAN 7E

物欲強度受信中!とのことで、なかなかのペースで新年以降買いまくっています。
今回は元来ちょっと良いなと思っていたC&JのMoreton3を北の有名ショップで発見してしまい、電話で在庫確認後10分後にはオーダー確認メールが届いておりました。
とのわけで、我が家に3足目のC&Jが到着しました。


Moreton3では、ラストがより細身の366に変更されたとのことですが、脚入れした感じは同サイズのAudleyのラスト337より明らかに横幅に余裕があります。正直そのままだと若干かかとが浮くくらいの余裕を感じるため、サイズ選びには若干注意が必要です。

では6 1/2にハーフダウンすれば良いかと言うと、そこまでの捨て寸はない気がします。購入したショップの店長さんにもお聞きしましたが、ハーフサイズ下げるよりも、インソールを入れることでフィットする方の方が多いとのこと。
沈み込みだしたら、さらに余裕が出そうなので、インソールを入れることになりそうです。
脚入れの感じは悪くありません。


Uチップという靴の性格上、かなり迷いましたが、ダイナイトソールを選択しました。使用頻度やシチュエーションを考えるとダイナイトの利便性の高さが、レザーソールの履き心地を凌駕致しました。







ゴルフも6Cで決して幅広ではありませんが、Moretonはさらに一段とシュッとした印象です。
ゴルフのずんぐりむっくりした感じも大好きなんですが、Moretonの洗練された感じもとっても気に入っております。


結構まめにヤフオクをチェックし、Moreton TANの出品が無いことがしばし続いたため、我慢しきれずに新品を購入してしました。
購入自体には何ら後悔はしておりませんが、購入後Moreton3 TANの出品がヤフオクに相次ぎ(しかも1つは結構状態良い物)若干めげました・・・。
いえ、でも良いのです!新品の気持ちよさを大事に育ててあげたいと思います。

2014年3月9日日曜日

ゴルフ グリーンを初下ろし

なかなか履く機会がなくやっと、です。もちろんタイトですが、いわゆる万力締めでもなく、苦痛はありません。歩きながら眺め、気に入ってしまったので、アップしてしまいました。アウターはヘルノのカーキで無難ですが、様子見ということで。

2014年2月27日木曜日

J.M. Weston Golf Green Novo Calf 6C

昨年9月にオーダーしたゴルフが出来上がってきました。
オーダーしてからちょうど5ヶ月ほど。

まず色ですが購入時は多少のやっちまったな!感があったのですが、カーキに近い緑、サンプルでいうGreen Novo Calfです。


先日の誕生日に妻が買ってくれたネイビーシャンボードと並んで。
シャンボードは7を買ってくれたのですが、これは明らかに大きすぎで、羽根が完全に閉じてしまいます。後日6 1/2に交換して貰う予定です。
ゴルフに関しては、室内で試し履きした感じはタイトではありますが、やはり6Cでちょうど良い感じです。


グリーンは思った以上に落ち着いていて、マットな色合いがゴルフの立体感のあるシェイプによく合っています。想像以上に格好良く気に入りました。





シャンボードは思い入れの深い靴ですし、このネイビーも今からのシーズン、活躍してくれそうです。ただしサイズ7は大きすぎです。




癖のある色で合わせるのが難しいかなと懸念していましたが、思ったより活躍の場は広そうです。
今から下ろすのが楽しみです。

靴のサイズ 
Weston ゴルフ、180 6C,
Alden バリーラスト 8D
Crockett&Jones ラスト337 7E
エドワードグリーン 6 1/2E 
Russell Moccasin 7 1/2
といった感じです。 
オールデンだけ少しサイズが大きい気がします。
もしかしたら改めてフィッティングすればオールデンもラストによっては7 1/2なのかもしれません。