euro PCRという我々の分野の学会では一番大きいと言われる学会です。
学会活動はそれなりでしたが(オイ!)、長らくの夢であったJ.M. Westonのショップめぐりをしてきました。
サンジェルマン通り、シャンゼリゼ通りにある2店舗に行ってまいりました。
結局定番ローファーの180を2足、一目ぼれだったネイビー(Westonのカラーコードはマリン)とシボ皮の茶色を購入。サイズは何度かフィッティングして結局6Cに落ち着いたのですが、左足が右足より小さいため、本当のジャストフィットではない印象があり、未だに若干不安です。
値段はどちらも約470ユーロ。残念ながら渡仏前に円安が極端に進行したために、差額があまり生じなくなりました。1ユーロ132円で計算し、tax refundも入れると恐らく一足52000円位の感じです。
日本では79000円位かと思いますので、3割引、という感じですか。まだお得感はあるように思います。
サンジェルマン・デュプレ店もシャンゼリゼ通り店もさすがウェストンと言いますか、何度となくサイズ違いを持ってきてくれて、ラテンの気質で「このくらいでいいんじゃね?」的な発言をされるのかと思っていましたが、何度となくフィッティングに付き合ってくれました。ただサンジェルマン・デュプレ店のおばちゃんにはほとんど英語が通じませんでした。
帰国して改めて見直して思ったのは、180はネイビー一足にして、シボ皮 茶はゴルフにすればよかったかな・・・・とちょっと後悔です。色々と熟考したんですけどねー、なんで180の色違い2足にしたのか今ではやや謎です・・・・。
異国の地での買い物には魔物が付いてますね。
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