というのも、アメリカのアパートメントではずっとコインランドリーだったんです。
一度その共有コインランドリーで靴を洗っている人を見かけ、それ以来洗濯するのに気後れしていました。
その反動からか、早く自分の洗濯機で洗える様になりたいな、と思っていました。
でも今の日本、そんな事すら贅沢に思える人もたくさんいる事は忘れないで生活しようと思います。
で、何気にこの日立の洗濯機が無茶無茶売れてるようで、買うのに苦労しました。
Panasonicの新しいプチドラムがギリギリ置けるパンの大きさだったので迷いましたが、やっぱり縦型を選んでしまいました。
使い慣れた安心感や純粋に洗える容量の差がスペック以上にあるように感じました。
価格.comで、最安値6万5000円くらい。
近所のヤマダ電機も割と頑張って近い値段を出してくれましたが、取り寄せが6月初旬になるとの事。
コインランドリー生活もなんだかんだと嫌になっていたので、納品が早かった価格.comのお店にお願いしました。
apexという大阪の卸問屋?さんで購入、佐川引越しセンターの人が代替設置、設置もスムーズで満足でした。
費用は設置費が入ったので、ちょうど8万円になりました。
それでも街の家電屋さんで買うよりはずっと安いと思います。
近所の家電屋さんで買うメリットは、手厚いアフターフォローや、顔見知りからくる安心感的な物があると思うのですが、最近この手の白物家電が壊れた経験が私全くありません。
アメリカで買うとなると、手厚いアフターフォローとかちょっと心が揺らぎますが、日本ならばやはりその時の価格が安いところで買った方が結局は安くつくような気がします。
ポイント制度も結局は最後残ってしまい、使わなくなる事が多いですからね。
通販業界の勢い、改めて恐ろしい物を感じます。
三年間のコインランドリー生活ともお別れです。
自分の洗濯機がある生活ってなんだか不思議な感じです!