<今週のまとめ>
やってしまいました・・・。先週金曜日に90万円台に乗せたのですが、金曜日の夜にミスをしてしまいました。
誤発注と指標の確認ミスをして一気に60万ほど飛ばしてしまいました・・・。
忘れないためにも記載しておきます
1. 指し値が入っているのを忘れ成り行きで注文、ポジションが2倍に。
2. イギリスのGDP発表を1週間間違える。
努力して頑張って増やした物を、一瞬の慢心で失ってしまいました。
どうしようもないミス。もしかしたら損切りせずに上で相殺できるポジション持てたかもしれないけど、うーん・・・。途中で相殺するために持ったSポジも中途半端で傷口を広げただけだった。
今週は何も言うこと無しです。為替のブルーは為替で勝つしかリカバリー出来ないのが辛い。
ログを見直すと、6月上旬の残高に戻ってしまってますが、ポジティブに考えるなら1ヶ月強戻っただけなので、もう一度アタック頑張ります。
<来週の展望>
Lせざるを得ないでしょう、引きつけて。
来週も宜しくお願いします。
<1/15より1万円で開始、7月23日 28万4580円(2万出金) 目標は?>
- 日本編 - このブログは完全なる個人的備忘録です。 仕事:心カテ屋。夢は不労所得で暮らすこと。2008年6月-2011年5月渡米、CA州S大学でpost doctoral fellow. 2011/6~より帰国、再度現場復活です。プライベートでの趣味:FX、車、洋服、旅行、音楽、ガジェット(スマートフォン、電化製品など)、インテリア、サーフィン、ギター、総合格闘技観戦、このブログを眺めること、などなど。纏まり無き備忘録ですがどうぞお付き合い下さい。
自己紹介
- deflock
- Japan
- 仕事:心カテ屋。2008年6月から、CAへ渡米、2011年5月帰国。 プライベートでの興味:FX、車、洋服、旅行、音楽、サーフィン、ギター、総合格闘技観戦など。
2010年7月27日火曜日
2010年7月21日水曜日
まだ間に合うのかな。
自分の限界を勝手に決めて、
チャレンジすることから逃げていないか。
自分の居心地のいい所に収まって、
自分の能力を最大限に引き出す苦しみから逃げていないか。
遅すぎることはないはず。
もう一度初心に返って。
やったろーじゃんか!
チャレンジすることから逃げていないか。
自分の居心地のいい所に収まって、
自分の能力を最大限に引き出す苦しみから逃げていないか。
遅すぎることはないはず。
もう一度初心に返って。
やったろーじゃんか!
2010年7月20日火曜日
2010年7月17日土曜日
1万円から挑戦! FX戦記 7/11 - 7/16
<今週のまとめ>
先週予想した方向性は結構良い線いってたと思う。前半はポン円も急進して火曜日には135円を大きく超えてきた。以前書いたかもしれませんが、本来、135円は割と強い抵抗線だったはずで、今回の135円越えはストップ刈りの要素もあったのでは、と思っています。私も135円を大きく越えてくることは想定して無くて、Lはずっと手前に決済。100pips程度の利。逆に133.80から持ち出したSが苦しい展開に。平均値134.70で18枚Sを持っていたんだけど、今回は£しつこかった。なかなか下がらず、業を煮やして134.40で決済してしまいました。もっと下がるとは思ってはいたんですけどね・・。でもナンピン噛ましてる時点でアウトなので。
週後半の展開がイマイチ解らずいたのですが、週後半米指標の悪化を受けてドルが再度メルトダウン。金曜日朝にはドル円年初来安値を更新し、引けました。
ポン円もうろついて下がらなかった134円台を一気に抜けて、132円台も切れるような展開。
見直すと、134.80近辺の戻り売りを持てたとしても、132円台までホールドは出来なかったと思います。
今回の1h足の雲下限、133.90辺りで利確していた可能性が高いと思います。
ただいずれにせよ、あそこでSを持てなかったのは下手すぎだなぁ、と。今週は取れた人は大きく取れた週でしょうね。今週は約250pips程度の利で終了しました。
<来週の展望>
ドル円の下げが止まらず、年初来安値を更新してきました。ただ個人的にはこのままドル円が下がり続けるには同機薄かなと思っています。来週はやっぱり少しもドスのでは、と思っています。ポンドルが落ち着いた所で、ストップをしっかり入れてLをまずは取ってみようと思います。予想値としては131.50前後。完全逆張りなので、ストップはしっかり入れましょう。基本の目線は戻り売りには違いありませんが、安値での戻り売りは最近の傾向上控えたい感じです。
来週も宜しくお願いします。
<1/15より1万円で開始、7月16日 73万4580円(2万出金) 目標は?>
バンクーバーでのVISA更新
無事にVancouverでのVISA更新が終了しました。
更新前にネットで検索したのですが、最近の情報で完全に網羅してある情報が少なかったので、備忘録代わりにも書いておこうと思います。
1. 領事館でのインタビュー予約
VISA更新を決めたらまず領事館での面接予約を取ります。
ここから。
私の住む西海岸からは、バンクーバー以外ならいっそのこと日本に帰国した方が良い(除くメキシコ)と思っていたので、バンクーバー一点絞りでした。
ただ予約がなかなか空いていません。
毎日1日2回くらいはチェックし、やっと空き枠を見つけたのは見続けて1週間ほど経った頃だったでしょうか。
2ヶ月先くらいの予約が取れました。
2. DS160の記入
インタビューの予約が取れたら、DS-160のオンライン入力です。
2008年(?だったかな?)以降、少なからずカナダ、日本でUS VISAを更新する志願者は全員オンラインでのDS-160入力を義務づけられています。
面接日が迫ってきたので、少しずつ作成をしました。
以前のようなDS-157,158などの付帯書類を作成するより、ずっと楽、と感じていたのですが、問題が一つ。このオンライン入力システムがホントにアホ!
「15分以上入力アクティビティが無いと、自動的にログオフする」と言うことなのですが、入力や更新を続けているにも関わらず、ある時突然「session timed out」のサインが出てしまい、入力がパァになります。
途中経過をsaveし、このファイルを読み込ませて再度入力するも、私の場合は学歴や職歴など入力に時間がかかるところで必ず引っかかってタイムアウト。
ブラウザが悪いのかなと、FirefoxからIEに変えてみたりしましたが、余り大差ない感じ。
でもIEが一番相性良いかな。
しょうがないのでsaveするページを変えて何個かファイルを作成し、違う場所から入力し直したら数回目のトライの後クリアできました。
ある程度の所まで来たら一気に仕上げてしまう方が良いとは思うのですが、最後の最後でタイムアウトになることもあり(実際数回あった)、かなり脱力感に襲われます。
実際このシステムに関するクレームを数カ所のウェブサイトで見かけました。
・DS-160入力で調べたこと
「過去にten-printedを取られたことがあるか?」という質問
2008年以降のVISA更新ではten-printed(両手の指紋採取)が義務づけられているようです。
私は2009年にも更新しており、確かにその際両手の指紋を採取された記憶があったのでyesとしました。
2008年以降にVISA更新をしたことがない方はnoと答えることになると思いますが、正直言ってどちらでも大差ないと思います(American Qualityです)。
3. 必要書類
DS160の入力が終了したら、残されていることはそうありません。
・DS160の最後のページをプリントアウトした物。
・DS160の志願書全体のプリントアウト(必要ないかもです)
・DS2019
・米国所属機関の在籍延長証明のコピー(これはラボのre-appointmentの書類をコピー)
・領事館面接の日時が入った予約レター
・スコティアバンクの振り込み書類(計3枚)
・過去のSEVIS支払い証明書 SEVISの支払い証明番号は割と重要でDS-160を作成する時にも入力する必要があります。
過去に1度でも支払いしていれば、J1の場合は再度支払いする必要はありません。
・余分な写真が残っていれば証明写真(後述)
・パスポート
これ以外に私は2年前の日本の銀行口座残高証明書、日本の大学卒業証明書など一応持参しましたが、全く不要でした。
4. バンクーバーへ
月曜日の朝に面接があったので、日曜日にカナダ入りしました。
入国審査で「US VISA更新に来た」旨告げたところ、「領事館の予約書類を見せろ」と言われました。提出後、指紋を取られて入国許可が出ました。
5. バンクーバーからホテルのあるダウンタウンへ
YVRの目の前からダウンタウンに向かう電車(東京で言うゆりかもめ的な感じ)が走っています。
私の宿泊したDays inn downtown Vancouverから直近のウォータフロント駅南行きまで約30分、料金は空港税が入っているのか空港からが約7.5カナダドル、逆向きは3.5カナダドルでした。
チケットはクレジットカードでも購入できました。ダウンタウンに向かうにはこれが便利で安い感じがします。
6. 宿泊ホテルはDays inn downtown Vancouver。
このホテルから領事館まで1ブロック、スコティアバンクの目の前とロケーションは最高です。
写真の奥に見えるのがDays inn。手前がスコティアバンクです。
この写真背中側、写真の通りのW pender通り沿いに領事館はあります。
ホテルから歩いて2、3分くらいと至近です。近いに越したことはないと思います。
前日に領事館の場所の確認など下見を行いました。
7. 面接当日
・スコティアバンクで申請料の振り込み。「値段が140USドルに上がったことに注意」。
申請書類は合計3部、1部は銀行控え、残りの2部を領事館へ。
予約時間が朝10時からだったので余裕を持って9時にスコティアバンクに行きました。
が!ここで1個目のトラブル、何でも今年の6月4日から手続き料が131→140USドルに値上がりしたとのこと。
私の振り込み用紙は131USドルの物で無効、とスコティアバンクのカウンターで言われました。
Days innのロビーにプリンターがあったことを思いだし、バンクーバーのアメリカ領事館のHPから新しい振り込み用紙をプリントアウトしました。
と言ってもAcrobat readerとかで修正しただけのような見た目でしたが。
再度振り込み直して事なきを得ました。ご注意下さい。
尚、スコティアバンクの振り込み用紙は計3部です。
最初の1枚は銀行控え、残りの2枚を領事館に持って行きます。
これもご注意を。
8. 領事館到着
・手荷物は少ない残したことはない。私は文庫本と必要書類のみ。
9時30分頃には領事館に到着していましたが、9時半の予約時間の人が長い行列を作っていました。
10時の人の中では2番目に到着。この日は寒く、風が強い日でした。
寒い中待っていると、なにやら9時半の列の中にトラブル。
どうも良く解らないのですが、携帯電話の使用を禁じられている中で使用した、と言うことでアジア系の女性と領事館のセキュリティの間で押し問答。
その女性は9時半の行列のかなり前にいたのですが、セキュリティが「あなたの並ぶ場所はあそこだ」と言って長い行列の最後部を指さした物だから、女性も激高。
軽く緊迫。
その後、別のセキュリティが来て、女性が事情を説明し、元いた場所に居続けていました。
それを見た最初のセキュリティが再度注意、抗議する女性と言うことを繰り返し、最終的には元の場所をゲットしていました。女性は強し。
そんなことがありながらも、列は進み私もセキュリティチェックを受け無事入館出来ました。
財布と携帯電話はホテルに置いてきた方が良いと思いますが、それ以外はそれ程問題ないかと思います。
私は書類と文庫本1冊だけが手荷物だったので問題なく入館できました。
9. 入館後
・余った証明写真を持ってくれば良かった、と後悔
階段を上がって右手に進むと係員が開け閉めするドアがあり、入ってすぐの左手に書類のチェックを行う係官が座っています。この人に持参した書類を見せます。
が、ここでこの日2個目のトラブル。
私が書類を見せると、DS-160に取り込んだ写真の背景が黄色すぎると指摘。
こういう微妙なところに突然細かくなるのが時々理解できないよなぁ。
DS160作成した時に、読み込ませた写真が条件を満たすことを確認してるのに!
もしかして後日再申請?!かとビビりました。
「他に写真持ってきた?」と言われ、不要かなと思いホテルに置いてきてしまったことを悔やんでいると「すぐ近所に証明写真屋があるので今から撮ってきなさい」とのこと。
ホテルの近くに証明写真屋があり、ここに駆け込みました。
韓国人の人の好い店主がいて、写真を2部撮ってくれました。
12カナダドル。(ここでのいきさつも結構面白かったのですが、それは又後日)
再度写真を撮り直して領事館入り口へ。
入り口にはまたもや長い行列。
止められたら嫌だなと思っていたので、写真を撮りに行く時に入り口係官にしつこく状況を説明していたので、ここは問題なく入館。
再度書類チェックのカウンターへ。
撮ってきた写真を提出すると「パーフェクト」と言われ、整理券を渡され、なんとか申請のラインに。
ホッと一安心して中の待合い場に入ると、なんと部屋の隅によく見る証明写真の自販機が・・・。
え~~っ!と思い係官に後で聞いてみようと思っていましたが、余りに待ち時間が長く忘れてしまいました(笑)
この時、時計を見ると10時半過ぎでした。
10. 最初のコール
私の整理券の番号はA96番。入室時の進捗番号はA45番でした。
これは相当時間かかるなと覚悟しましたが、実際呼ばれたのは約1時間半後でした。
カウンターに行くと、両手の指紋を採られ、提出していたパスポートとDS-160がゴムでまとめられた物を返却されました。
所要時間1分。
そして再度番号が呼ばれるまで待っているように指示されました。
11. 2回目のコール
それからまた1時間弱待っていると、部屋の右隅からエレベーターで20階に行くように指示されます。
12. インタビュー
エレベーターで20階へ。
小さな部屋にカウンターが数個あり、インタビューが行われています。
15分ほどで自分の番号が呼ばれました。
インタビューでは「なんの研究をしているのか?」
「その進捗具合はどうか?(3年目なので後どれくらいいるつもりなのか?)」と
言うことを聞かれました。
面接時間は長く感じましたが、多分5分以内だったと思います。
でも東京よりは少し聞かれる感じがします。
その後、パスポートの引き替えシールを渡され、2日後の2時15分に領事館にピックアップに来るように言われました。
これにて終了。
エレベータに乗って1階から退館。時計を見たらもうすぐ2時でした。
10時頃に入室したので、多分実質3時間以上かかっています。
13. ピックアップ
・ピックアップは交換シールを持っていれば、本人でなくても受け取り可能。
2日後の2時頃に領事館へ。またもや長い行列。
2時15分ちょうどから交付が始まりました。
ピックアップは本人でなくてもそのシールを持っていれば誰でもピックアップ可能、とシール表面に書いてあるように本人確認などは一切ありませんでした。
とのことで無事にゲット。
いやー、3回目ですがやっぱり嬉しい物です。
写真は友達のY君のお子さんK君(間違えました、ごめんなさい)に特別出演願いました。
こんなに私は可愛くないけど(笑)
更新前にネットで検索したのですが、最近の情報で完全に網羅してある情報が少なかったので、備忘録代わりにも書いておこうと思います。
1. 領事館でのインタビュー予約
VISA更新を決めたらまず領事館での面接予約を取ります。
ここから。
私の住む西海岸からは、バンクーバー以外ならいっそのこと日本に帰国した方が良い(除くメキシコ)と思っていたので、バンクーバー一点絞りでした。
ただ予約がなかなか空いていません。
毎日1日2回くらいはチェックし、やっと空き枠を見つけたのは見続けて1週間ほど経った頃だったでしょうか。
2ヶ月先くらいの予約が取れました。
2. DS160の記入
インタビューの予約が取れたら、DS-160のオンライン入力です。
2008年(?だったかな?)以降、少なからずカナダ、日本でUS VISAを更新する志願者は全員オンラインでのDS-160入力を義務づけられています。
面接日が迫ってきたので、少しずつ作成をしました。
以前のようなDS-157,158などの付帯書類を作成するより、ずっと楽、と感じていたのですが、問題が一つ。このオンライン入力システムがホントにアホ!
「15分以上入力アクティビティが無いと、自動的にログオフする」と言うことなのですが、入力や更新を続けているにも関わらず、ある時突然「session timed out」のサインが出てしまい、入力がパァになります。
途中経過をsaveし、このファイルを読み込ませて再度入力するも、私の場合は学歴や職歴など入力に時間がかかるところで必ず引っかかってタイムアウト。
ブラウザが悪いのかなと、FirefoxからIEに変えてみたりしましたが、余り大差ない感じ。
でもIEが一番相性良いかな。
しょうがないのでsaveするページを変えて何個かファイルを作成し、違う場所から入力し直したら数回目のトライの後クリアできました。
ある程度の所まで来たら一気に仕上げてしまう方が良いとは思うのですが、最後の最後でタイムアウトになることもあり(実際数回あった)、かなり脱力感に襲われます。
実際このシステムに関するクレームを数カ所のウェブサイトで見かけました。
・DS-160入力で調べたこと
「過去にten-printedを取られたことがあるか?」という質問
2008年以降のVISA更新ではten-printed(両手の指紋採取)が義務づけられているようです。
私は2009年にも更新しており、確かにその際両手の指紋を採取された記憶があったのでyesとしました。
2008年以降にVISA更新をしたことがない方はnoと答えることになると思いますが、正直言ってどちらでも大差ないと思います(American Qualityです)。
3. 必要書類
DS160の入力が終了したら、残されていることはそうありません。
・DS160の最後のページをプリントアウトした物。
・DS160の志願書全体のプリントアウト(必要ないかもです)
・DS2019
・米国所属機関の在籍延長証明のコピー(これはラボのre-appointmentの書類をコピー)
・領事館面接の日時が入った予約レター
・スコティアバンクの振り込み書類(計3枚)
・過去のSEVIS支払い証明書 SEVISの支払い証明番号は割と重要でDS-160を作成する時にも入力する必要があります。
過去に1度でも支払いしていれば、J1の場合は再度支払いする必要はありません。
・余分な写真が残っていれば証明写真(後述)
・パスポート
これ以外に私は2年前の日本の銀行口座残高証明書、日本の大学卒業証明書など一応持参しましたが、全く不要でした。
4. バンクーバーへ
月曜日の朝に面接があったので、日曜日にカナダ入りしました。
入国審査で「US VISA更新に来た」旨告げたところ、「領事館の予約書類を見せろ」と言われました。提出後、指紋を取られて入国許可が出ました。
5. バンクーバーからホテルのあるダウンタウンへ
YVRの目の前からダウンタウンに向かう電車(東京で言うゆりかもめ的な感じ)が走っています。
私の宿泊したDays inn downtown Vancouverから直近のウォータフロント駅南行きまで約30分、料金は空港税が入っているのか空港からが約7.5カナダドル、逆向きは3.5カナダドルでした。
チケットはクレジットカードでも購入できました。ダウンタウンに向かうにはこれが便利で安い感じがします。
6. 宿泊ホテルはDays inn downtown Vancouver。
このホテルから領事館まで1ブロック、スコティアバンクの目の前とロケーションは最高です。
写真の奥に見えるのがDays inn。手前がスコティアバンクです。
この写真背中側、写真の通りのW pender通り沿いに領事館はあります。
ホテルから歩いて2、3分くらいと至近です。近いに越したことはないと思います。
前日に領事館の場所の確認など下見を行いました。
7. 面接当日
・スコティアバンクで申請料の振り込み。「値段が140USドルに上がったことに注意」。
申請書類は合計3部、1部は銀行控え、残りの2部を領事館へ。
予約時間が朝10時からだったので余裕を持って9時にスコティアバンクに行きました。
が!ここで1個目のトラブル、何でも今年の6月4日から手続き料が131→140USドルに値上がりしたとのこと。
私の振り込み用紙は131USドルの物で無効、とスコティアバンクのカウンターで言われました。
Days innのロビーにプリンターがあったことを思いだし、バンクーバーのアメリカ領事館のHPから新しい振り込み用紙をプリントアウトしました。
と言ってもAcrobat readerとかで修正しただけのような見た目でしたが。
再度振り込み直して事なきを得ました。ご注意下さい。
尚、スコティアバンクの振り込み用紙は計3部です。
最初の1枚は銀行控え、残りの2枚を領事館に持って行きます。
これもご注意を。
8. 領事館到着
・手荷物は少ない残したことはない。私は文庫本と必要書類のみ。
9時30分頃には領事館に到着していましたが、9時半の予約時間の人が長い行列を作っていました。
10時の人の中では2番目に到着。この日は寒く、風が強い日でした。
寒い中待っていると、なにやら9時半の列の中にトラブル。
どうも良く解らないのですが、携帯電話の使用を禁じられている中で使用した、と言うことでアジア系の女性と領事館のセキュリティの間で押し問答。
その女性は9時半の行列のかなり前にいたのですが、セキュリティが「あなたの並ぶ場所はあそこだ」と言って長い行列の最後部を指さした物だから、女性も激高。
軽く緊迫。
その後、別のセキュリティが来て、女性が事情を説明し、元いた場所に居続けていました。
それを見た最初のセキュリティが再度注意、抗議する女性と言うことを繰り返し、最終的には元の場所をゲットしていました。女性は強し。
そんなことがありながらも、列は進み私もセキュリティチェックを受け無事入館出来ました。
財布と携帯電話はホテルに置いてきた方が良いと思いますが、それ以外はそれ程問題ないかと思います。
私は書類と文庫本1冊だけが手荷物だったので問題なく入館できました。
9. 入館後
・余った証明写真を持ってくれば良かった、と後悔
階段を上がって右手に進むと係員が開け閉めするドアがあり、入ってすぐの左手に書類のチェックを行う係官が座っています。この人に持参した書類を見せます。
が、ここでこの日2個目のトラブル。
私が書類を見せると、DS-160に取り込んだ写真の背景が黄色すぎると指摘。
こういう微妙なところに突然細かくなるのが時々理解できないよなぁ。
DS160作成した時に、読み込ませた写真が条件を満たすことを確認してるのに!
もしかして後日再申請?!かとビビりました。
「他に写真持ってきた?」と言われ、不要かなと思いホテルに置いてきてしまったことを悔やんでいると「すぐ近所に証明写真屋があるので今から撮ってきなさい」とのこと。
ホテルの近くに証明写真屋があり、ここに駆け込みました。
韓国人の人の好い店主がいて、写真を2部撮ってくれました。
12カナダドル。(ここでのいきさつも結構面白かったのですが、それは又後日)
再度写真を撮り直して領事館入り口へ。
入り口にはまたもや長い行列。
止められたら嫌だなと思っていたので、写真を撮りに行く時に入り口係官にしつこく状況を説明していたので、ここは問題なく入館。
再度書類チェックのカウンターへ。
撮ってきた写真を提出すると「パーフェクト」と言われ、整理券を渡され、なんとか申請のラインに。
ホッと一安心して中の待合い場に入ると、なんと部屋の隅によく見る証明写真の自販機が・・・。
え~~っ!と思い係官に後で聞いてみようと思っていましたが、余りに待ち時間が長く忘れてしまいました(笑)
この時、時計を見ると10時半過ぎでした。
10. 最初のコール
私の整理券の番号はA96番。入室時の進捗番号はA45番でした。
これは相当時間かかるなと覚悟しましたが、実際呼ばれたのは約1時間半後でした。
カウンターに行くと、両手の指紋を採られ、提出していたパスポートとDS-160がゴムでまとめられた物を返却されました。
所要時間1分。
そして再度番号が呼ばれるまで待っているように指示されました。
11. 2回目のコール
それからまた1時間弱待っていると、部屋の右隅からエレベーターで20階に行くように指示されます。
12. インタビュー
エレベーターで20階へ。
小さな部屋にカウンターが数個あり、インタビューが行われています。
15分ほどで自分の番号が呼ばれました。
インタビューでは「なんの研究をしているのか?」
「その進捗具合はどうか?(3年目なので後どれくらいいるつもりなのか?)」と
言うことを聞かれました。
面接時間は長く感じましたが、多分5分以内だったと思います。
でも東京よりは少し聞かれる感じがします。
その後、パスポートの引き替えシールを渡され、2日後の2時15分に領事館にピックアップに来るように言われました。
これにて終了。
エレベータに乗って1階から退館。時計を見たらもうすぐ2時でした。
10時頃に入室したので、多分実質3時間以上かかっています。
13. ピックアップ
・ピックアップは交換シールを持っていれば、本人でなくても受け取り可能。
2日後の2時頃に領事館へ。またもや長い行列。
2時15分ちょうどから交付が始まりました。
ピックアップは本人でなくてもそのシールを持っていれば誰でもピックアップ可能、とシール表面に書いてあるように本人確認などは一切ありませんでした。
とのことで無事にゲット。
いやー、3回目ですがやっぱり嬉しい物です。
写真は友達のY君のお子さんK君(間違えました、ごめんなさい)に特別出演願いました。
こんなに私は可愛くないけど(笑)
2010年7月15日木曜日
Days inn Vancouver downtown
Vancouverでの滞在は領事館から近いホテルの中から一番安かったDays inn Vancouver downtownにしました。正直あんまり期待してなかったですが、まぁ期待を大きく裏切ることはありませんでした(笑)
シャビィです・・・まさにシャビィ・アロンソ状態。あっちのシャビィは優雅ですが、こっちはさすがに古めかしい。これで1泊150ドル前後!それが一番安いホテルなんだからちょっと驚き。場所が良いからなのかなぁ。印象としては1泊50ドルが適正価格といいたい感じです。
フロントの対応とかは感じ良いですけどね。
シャビィです・・・まさにシャビィ・アロンソ状態。あっちのシャビィは優雅ですが、こっちはさすがに古めかしい。これで1泊150ドル前後!それが一番安いホテルなんだからちょっと驚き。場所が良いからなのかなぁ。印象としては1泊50ドルが適正価格といいたい感じです。
フロントの対応とかは感じ良いですけどね。
2010年7月13日火曜日
Vancouver!!
毎度お馴染みになってきたVISA更新。
3回目の今回はVancouverで、ということで昨日からVancouverに来ています。私、Vancouver凄い気に入ってしまいました。しかもかなりのレベルで。
まず何といっても人がみんな無茶苦茶優しい。たった飛行機で2時間なのにこんなにも変わるのかとびっくり。YVR降りた後、Canada lineという東京で言うところのゆりかもめ的な物に乗ってダウンタウンへ。ここまで行くのに途中道を数回尋ねたんですが、みんなホントに親切。
ガイド的な人が駅にいて、彼女に至っては道が分かりにくいからといっしょに数分間歩いてくれました。
まぁ確かに彼女はこれが仕事と言えばそれまでだけど、それにしたってアメリカではこれ絶対無いことだなと。その後の一連の行動、ホテルへのチェックイン、翌日のVISA更新の下見と動いたんだけど、どこでも触れ合う人がみんな凄く優しいんですよね。今日の午後、外出後にホテルの自室に戻ってくると、ベッドメイキングはされているんだけど、床頭台に置いたチップがそのままで残ってる。カナダドルの紙幣が無くコインを置いたのがまずかったかな?とチップを持ってまだ他の部屋を掃除中のおばちゃんに「これ、チップだったんだけどなんかマズかったかな?」と聞くと、おばちゃん「置いてあるのは気づいてたけど、私へのチップか分らなかったのでそのままにしておいたのよ」と。
たまげたなぁ。なんと奥ゆかしい話ではないですか!!少なくともアメリカではこんな事絶対有り得ないよね。私、驚いて一人感涙に咽んでました。
アジア人は西海岸にも増して多いような気がする(空港案内で日本語訳を見たのは欧米国で初めてかも)、気候はもちろんパーフェクトだし素晴らしいです。うーん、もっと早く来るべきだったか。
肝心のVISA更新に関しては後日まとめてアップします!
2010年7月10日土曜日
1万円から挑戦! FX戦記 7/4 - 7/9
<今週のまとめ>
利は出てるけど極めて感触が悪い。扱い玉が大きくなってきたためか、微益確定して想定前に利確してしまうことが増えた。これをやってしまうと損大利小になる傾向がどうしてもあり、実際損が大きくなりすぎて損切りを躊躇い、ナンピンすることが増えた。週中盤の上げ辺りでは結構冷や汗かいてます。実際マイナスが15万くらいまで行って、これ以上上がったら損切ろうと覚悟した所で止まってくれたり。危ないです。もう一度自分本来のトレードを取り戻せるようにしたい。
相場自身は相変わらず底値買い天井売りのパターンで順方向トレンド(S)の雲際ポジションを持つとマイナスを持ち、損切りした後に下がってくるという一番悔しいパターンの週。来週もこの傾向は続きそう。
<来週の展望>
下値は結構固そうで、Lが有利になりそうな印象。押す所があったらしっかり買ってみたい。天井買いはダメ。134.60処にあるTLや日足55MAの135を超えることが出来るかがポイントになりそう。135の抵抗は結構強いような気もするので、133円前半で買ったLを135円前で決済できるようなトレードはどうかなと思っています。
来週も宜しくお願いします。
<1/15より1万円で開始、7月9日 57万2032円(552032円)(2万出金) 目標は?>
4th of July、その後
4th of Julyで思ったことを同僚のJenに聞いてみました。
アメリカ人はなぜあそこまで自国の記念日を祝うことが出来るのか、日本にも建国記念日はあるけど雰囲気が全く違う、ある意味あそこまで祝えるアメリカ人が羨ましい、云々。
彼女曰く、そう言う人がいるだけで私自身にとっても単なる休日に過ぎない、とのこと。
そういう人が目立つだけなのかな。彼女は私が描く典型的アメリカ人ではないので(良い意味で。凄くリベラルだし、傲慢さが無い)これを大多数と受け止めることは出来ないかもしれないけど。
でもちょっと意外な意見でした。
アメリカ人はなぜあそこまで自国の記念日を祝うことが出来るのか、日本にも建国記念日はあるけど雰囲気が全く違う、ある意味あそこまで祝えるアメリカ人が羨ましい、云々。
彼女曰く、そう言う人がいるだけで私自身にとっても単なる休日に過ぎない、とのこと。
そういう人が目立つだけなのかな。彼女は私が描く典型的アメリカ人ではないので(良い意味で。凄くリベラルだし、傲慢さが無い)これを大多数と受け止めることは出来ないかもしれないけど。
でもちょっと意外な意見でした。
2010年7月8日木曜日
Farewell party to Wolf and Domi
AlcatrazとGGB
2010年7月5日月曜日
4th of Julyで思うこと
今日はアメリカの独立記念日です。
町中にはアメリカ国旗が掲揚され、花火が打ち上げられお祭り騒ぎです。
近所のFry's(電気屋)で買い物をしたら、車の窓に挟むミニアメリカ国旗をくれました。ちょっと車に飾ってみようかなと思ってしまいました。飾りませんでしたが。日本人なので。
いつも思うのは、なぜアメリカ人はここまでアメリカ人だと言うことに誇りを持てるのか。いえ、良い意味で。逆になぜ日本人は自分の国にここまで誇りを持てないのか。状況によっては国歌斉唱や国旗の掲揚まで自粛されてしまう。色んなしがらみは抜きに、ストレートに寂しい話です。アメリカ人がこんな話を聞いたら理解できないし、信じられないだろうな。子供の頃、祝日に玄関に日の丸を掲揚している家を見た記憶はあるが、最近そういう光景をぱったり見なくなった気がする。
近頃そんな事やれば、「ヤレ右寄りだ」とか言われちゃうのかな。それもおかしな話だよねぇ。そんなこと言ったらアメリカ人なんて超右の集まりだよね(実際そうだろうけど)
友達(アメリカに住む日本人)は、「アメリカ人は人種、生活環境、歴史的背景、全てがあまりに多様なので、こういう機会がないと一体感を感じることが出来ないから、あえて大げさにやるのでは?」と言っていた。これは一理あるのかもね。日本人って単属民族だからそう言う部分で分けたくなるのかな。アメリカはそんな事の前に人種が沢山いすぎて、もっと根本的な部分から「みんな違う」のだもの。
ただ純粋に自分の国を胸を張って自慢できるアメリカ人がいつもちょっと羨ましい(言ってやりたいことはたくさんあるけどさ)
ワールドカップやWBCの時だけ、日本人が一体化できるっていうのも寂しい話だよねぇ。
Be proud to be Japanese...pls.
町中にはアメリカ国旗が掲揚され、花火が打ち上げられお祭り騒ぎです。
近所のFry's(電気屋)で買い物をしたら、車の窓に挟むミニアメリカ国旗をくれました。ちょっと車に飾ってみようかなと思ってしまいました。飾りませんでしたが。日本人なので。
いつも思うのは、なぜアメリカ人はここまでアメリカ人だと言うことに誇りを持てるのか。いえ、良い意味で。逆になぜ日本人は自分の国にここまで誇りを持てないのか。状況によっては国歌斉唱や国旗の掲揚まで自粛されてしまう。色んなしがらみは抜きに、ストレートに寂しい話です。アメリカ人がこんな話を聞いたら理解できないし、信じられないだろうな。子供の頃、祝日に玄関に日の丸を掲揚している家を見た記憶はあるが、最近そういう光景をぱったり見なくなった気がする。
近頃そんな事やれば、「ヤレ右寄りだ」とか言われちゃうのかな。それもおかしな話だよねぇ。そんなこと言ったらアメリカ人なんて超右の集まりだよね(実際そうだろうけど)
友達(アメリカに住む日本人)は、「アメリカ人は人種、生活環境、歴史的背景、全てがあまりに多様なので、こういう機会がないと一体感を感じることが出来ないから、あえて大げさにやるのでは?」と言っていた。これは一理あるのかもね。日本人って単属民族だからそう言う部分で分けたくなるのかな。アメリカはそんな事の前に人種が沢山いすぎて、もっと根本的な部分から「みんな違う」のだもの。
ただ純粋に自分の国を胸を張って自慢できるアメリカ人がいつもちょっと羨ましい(言ってやりたいことはたくさんあるけどさ)
ワールドカップやWBCの時だけ、日本人が一体化できるっていうのも寂しい話だよねぇ。
Be proud to be Japanese...pls.
1万円から挑戦! FX戦記 6/27 - 7/2
<今週のまとめ>
ダメな週。長時間足の逆ばりナンピンが溜まり、マイナスが一時結構溜まった。抜かれたら諦めようと思った131円の浅い所で一応跳ね返ったけど、ちょこちょこ利確したため微益。ダメでした。
跳ね返った後も今度は売り上がりでもマイナス。結局、底買い天井売りが一番利が取れるパターンで雲際は結構マイナスで持って行かれるあんまり好きじゃないパターンでした。
今、ポン円のSを平均値133円で持ってますが、休日明けはまた少し垂れてくるのではないかと思っています。
132円50銭前後で利確したいと思っています。
<来週の展望>
ドルが弱く、年初来の安値を更新。ポン円はポンドルに連れて、値を維持してますがポンドルがそろそろ感もあるので、やはり少し弱含むのではと思っています。
来週も宜しくお願いします。
<1/15より1万円で開始、6月25日 47万0621円(412556円)(2万出金) 目標は?>
2010年7月3日土曜日
Free Wi-Fi for everyone at Starbucks!!
2010年7月2日金曜日
Rosewood hotel sandhill
実は両親が先週末からアメリカに遊びに来ていました。
無事日本に帰国しましたが、実際彼らが遊びに来ている時はブログをアップする余裕すらなく。
私の父はもうすぐ80歳に手が届く歳で、近年大きな病気をしたこともあって、色々な面でかなり気を遣い本当に気疲れしました。その代わり久しぶりのアメリカ本土を本当に楽しんでくれたようで、ホスト役としては良かったです。両親がベイエリアに滞在する際に、一発発起で予約したホテル、Rosewood sandhill。
オープンからまだ1年も経っていないはずです。部屋は多分下から2番目くらいのグレードだったと思うのですが、良い値段しましたよ!うん、そんなに沢山出来る親孝行でもないので、頑張りました。
ラグジャリーホテルを謳ってるだけあって、もしかするとハニームーンとかそんな感じの目的の方が良いかもしれません。さすがにホスピタリティはgood!
何の記念日でもないんだけど、予約の時に「父と母の大切な記念日だ!」と言ったらシャンペンの贈り物のサプライズ演出もあったり。部屋の内装もかなり良い感じで、まぁ良いわなぁ。という感じでした(笑)
無事日本に帰国しましたが、実際彼らが遊びに来ている時はブログをアップする余裕すらなく。
私の父はもうすぐ80歳に手が届く歳で、近年大きな病気をしたこともあって、色々な面でかなり気を遣い本当に気疲れしました。その代わり久しぶりのアメリカ本土を本当に楽しんでくれたようで、ホスト役としては良かったです。両親がベイエリアに滞在する際に、一発発起で予約したホテル、Rosewood sandhill。
オープンからまだ1年も経っていないはずです。部屋は多分下から2番目くらいのグレードだったと思うのですが、良い値段しましたよ!うん、そんなに沢山出来る親孝行でもないので、頑張りました。
ラグジャリーホテルを謳ってるだけあって、もしかするとハニームーンとかそんな感じの目的の方が良いかもしれません。さすがにホスピタリティはgood!
何の記念日でもないんだけど、予約の時に「父と母の大切な記念日だ!」と言ったらシャンペンの贈り物のサプライズ演出もあったり。部屋の内装もかなり良い感じで、まぁ良いわなぁ。という感じでした(笑)
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