自己紹介

Japan
仕事:心カテ屋。2008年6月から、CAへ渡米、2011年5月帰国。 プライベートでの興味:FX、車、洋服、旅行、音楽、サーフィン、ギター、総合格闘技観戦など。

2011年4月30日土曜日

追跡、Defender 110を再度ゲットせよ!

その後の110ですが、確実に進行しています。

今回、外装をマットブラックでお願いしました。
今、流行っている色かもしれませんが、個人的には結構前から110をマットブラックに塗りたいと思っていたんですよ!
で、外装マットブラックで、内装が元のエプソムグリーンではさすがに格好が付かない場面が出てきそうだと言うことで、少し費用はかさみますが内装もマットブラックに塗って貰うことにしました。
今日画像が送られてきて、内装の塗装がほぼ終了したようです。







内装を見ただけでもちょっと痺れるな~。
外装の上がりが今から楽しみです。

2011年4月21日木曜日

La jolla half marathon

先日の日曜日、目標にしていたハーフマラソンがSan Diegoでありました。
直前はシンスプリントになってしまい、禄に走る事が出来ず、かなり準備不足な感じ。
ハーフマラソンの距離も事前に走る事が出来ず、未体験の距離のまま本番に突入してしまいました。
不安な気持ちを胸にサンディエゴへ・・・。
前日も結局走る事は辞め、早めに夕食を取って休んでしまいました。

翌日曜日、朝7時半、スタート地点です

合図とともに一斉にスタート!
コースはかなり山あり谷あり。前方に見える丘、Torrey pineを登っていきます。

後半はホントバテバテでした。
つ、ついに・・・。
タイムが3時間以内の人が貰えるメダル、やった。

始めた時は、5分も続けて走る事が出来なかった事を考えると、割と達成感は強いです。
しかも直前はほとんど走る事すら出来ない位シンスプリントが辛かったので、完走できただけでも御の字かも。
今度はハーフのタイム更新とフルマラソンを目標に頑張ろうと思います。

scripsのビーチ。San Diegoはホント好きな場所。

2011年4月15日金曜日

アクション、言葉の果てに雨が降る - Hermann H. & The Pacemakers

Hermann H. & The Pacemakersは今から10年ちょい前くらいにこの「アクション」とかを結構聞いていました。
先日このHermannのwolf(踊り役の名称)、W氏のお兄さんとたまたま一緒にご飯を食べました。
お兄さんは脳外科医のポスドクとしてS大に来ているのだそうで。
結構好きだったバンドだけにちょっと感動。

と言うわけでそのアクションだけど、youtubeに無かったのでニコ動からです。




Hermannは「言葉の果てに雨が降る」も隠れた名曲。




バンドは惜しまれながら2004年に解散していたんですね、知らなかった。 
しかし、改めて見るとホント兄弟そっくりです、って当たり前か(笑

日本帰国への準備-アパートの解約 THIRTY DAY NOTICE

さて・・・とうとう帰国まで1ヶ月を切りました。
今まで遊びすぎたツケでかなり仕事が溜まっており、今頃になって頑張っています。

と同時に、帰国に際してやらなければいけない事は確実にある訳で、多分アメリカに来て一番忙しくしています。
で、今日はアパートの解約。

アメリカではアパートの解約をする際、退去日1ヶ月前までに[THIRTY DAY NOTICE]といういわば退去意思表示のドキュメントを提出する必要があります。
場所によっては2ヶ月前、と言うところもあるので要注意です。
まぁ、この辺は日本の感覚と同じ感じorそれよりも緩いですかね。
日本だと最低2ヶ月前ですものね。

ひな形は[notice to vacate]でググると結構ネットに落ちています。
ここなどを参考にしました。
アパートによっては独自のひな形があるところもあるようなので、これも要注意。

オフィスに持っていくと「パーフェクト!」というお約束のお返事でした。
退去日2週間以内にinspectionが入る予定です。
 そろそろ荷物の整理をしないといけませんね。


2011年4月7日木曜日

Defender 110を再度ゲットせよ!

110の状況ですが、タマ、前回お見せしたベース車、エプソムグリーン01年式Td5に決定しました。
価格は本当を言うならもうちょっと抑えたかったけれどね・・・。
色はオールペンして貰うことにしましたが、ずばり「つや消し黒」をお願いしました。
以前見かけたことがあって、110のマットブラックがたいそう格好良く痺れてしまいました。
今度購入するときはつや消し黒!と決めていました。

ただし問題もあるようで、やっぱり修復が難しい点がナンバーワンに挙げられるみたいです。
それは想像に難くないですよね。

で、現在の状況は手付け金として全塗装費用をお支払いしたところです。

先日、進捗状況を購入予定の旭モータースさんが送ってくれました。
このお店は接遇面で本当に素晴らしく、いつも相談させて貰っているIさんも人として信頼の置ける方です。
もちろん仕事もプロフェッショナルです。

 装着予定のホイール。良い感じです。格好いい。黒、万歳。



エプソムグリーンの塗装が少しずつ落とされています。
こう見るとdefenderの塗装って薄く見えますね。
気のせいかな・・。


塗装はしっかり内装部までお願いしました。
工賃代は確かに高くなりますが、外がマットブラック、内部にエプソムグリーンと言うのもさすがに目立つ感じがするので・・。

こういう進捗状況を写真で見ることが出来るのは、ホントテンション上がりますなぁ。

California州でのFix-it ticket

帰国も間際になったというこの時期なのに、先日ブレーキライトの不備でキップを切られてしまいました。

近所の道路を走っていたら、後ろにいたパトカーが赤色灯(正確にはこっちでは青色灯か)を着けたので即座に路側帯に退避。
てっきり、他の車の追尾のために非常灯を揚げたのだと思ってました。
しかしながら、停車した私の後ろでパトカーも停車。

「右のブレーキランプ切れてるの、気づかなかった~?」と。

と言うわけで、俗に言うFix-it ticketを貰ってしまいました。

で、Fix-it-ticketについて色々ぐぐってみたのですがあまりピンとfitする記載が見つからなかったのでメモも兼ねて少し詳しく記載しておきます。


要は壊れてるヵ所を直せばOK、というキップです。
期限は約2ヶ月でかなり余裕があったので、放置していたのですがさすがにそろそろ、と言うことで近所のKRAGEN(日本で言うオートバックス的な車のパーツショップ)でバルブを買って自分で交換。
お店の人に頼んで、ちゃんと点灯してるか確認して貰いOK!

その足で、交番へ。
どこが良いかな、と考えた結果、大学キャンパス内の交番が一番暇では?(失礼!)と思い、キャンパス内の交番へ。これは正解でした。
交番受付でチケットを見せて、修理OKサインを貰いに来た旨告げると、余りこういう事がないのかな?ちょっと戸惑いつつ、奥に引っ込み誰かに聞いている様子。

しばし待つ事数分。

担当者の人が、外に出てきて交番駐車場に停車中の私の車まで赴き、ブレーキランプのチェック。
問題なしで点灯していた故、修理OKのサイン(proof of correction)を貰いました。


後はこの黄色キップを裁判所に提出すればいい訳ですが、先日簡易裁判所から書類が届き、手続き代で25ドル必要との事。


「さすがにタダじゃないよなぁ」なんて思いながら自宅でCheckを切り、キップ、チェックを持参して最寄りの簡易裁判所(名前はsuperior courtですが、要は裁判管轄を有する一般的な裁判所の事を指すそうで、日本で言う簡易裁判所が適当そうです)へ赴きました。

私、受付か何かで書類を提出するだけかと思っていたんですが、しっかり裁判所内に入るんですね(汗
受付で手荷物を一度全て没収され、X線透視をかけられた後裁判所内への入場許可が出ました。
ちょっと緊張。

でも後は何でもないです。
指定された部屋へ行き、書類を提出して終了。
ものの1分で終わりました。

ちょっと手続きが面倒ですが、このFix-it-ticketは日本の安全運転義務違反(でしたっけ?)なんかよりもずっとreasonableで好感持てました。
いずれにせよ、あれで点数1点減点するのはちょっと意味ないな、と改めて思いました。