Grand central stationから7番線に乗り、終点のtimes squareまで。
そこから42ndと8thの交差点まで歩いた所に、いとこのSちゃんが車で迎えに来てくれていました。
10年以上振り?の対面、本当に久しぶりでした。
車の後部座席には3歳になるRちゃんが。今日は「おじちゃんが遊びに来る」、と言うことで楽しみにしていてくれたらしいのですが、やっぱり初対面の人には人見知りしているようで、モジモジ。
その後、Sちゃん車でNJの彼女の家に向かいました。NJの閑静な住宅街に家がありました。車内ではほんと今までの昔話やらなにやらで話が盛り上がりました。なんせ最後に私があった時彼女はまだ独身で日本在住、それが今やルーマニア人の男性と結婚し、アメリカに住み、2児の母なんですから。
人生というのは本当に何が起こるのか解りません。
ただ本当に今までの道のりは波乱に満ちていたようです。「アメリカは移民の国」などと言われ、さもすると移民に開放的な国(実際日本なんかよりはずっとそうなんでしょうけど)、という印象を受けますが、彼女の感想は「移民には本当に冷たい国」となるようです。旦那さんがルーマニア出身で政府の状態が不安定だったことも関係しているかもしれません。
NJ到着後、3人で公園でお茶。Rちゃんも随分私に懐いてきてくれて、大はしゃぎです。
ルーマニア人の旦那さんは、レスリングの元ルーマニア代表でその経験を生かしアメリカでレスリングのコーチをしています。今は生徒数も200人以上に増え、ジムを新築中と言うことで、古い方のジムを案内して貰いました。ジムでも大はしゃぎのRちゃん。
このレナちゃんが本当に可愛い。ハーフの子ってなんでこんなに可愛いんでしょう。またルーマニアと日本間のハーフというのが微妙に良い配合なんだろうな、などと愚考してみたり。その後、彼女の自宅に戻り、しばし休憩。Rちゃんの体力は有り余っています。私の診察までしてくれました(笑)いや~、可愛いすぎる。
とても楽しく思い出深い1日になりました。電車に乗るとやはり寂しい感じを覚えました。ペン駅から地下鉄に乗り換え、ホテルに1時間ほどで到着。
翌日の朝1のフライトでSFに戻りました。Sちゃんの渡米後の決して平坦でない道のり、彼女の意外なタフさを垣間見て驚いたと共に、人の生き方として刺激を受けました。純粋に尊敬の念を覚えました。私もまだまだ頑張らねば。
私のTCT2010はこんな形で幕引きでした。明日からまた通常の生活に戻ります。
Rちゃん、超~可愛いっ♪♪♪
返信削除ハーフの子どもの可愛さと言ったら、
も~う天使のよう!と手放しで褒めたくなっちゃう!!
移民には冷たい国・・・これは分かる気がします、
特に東欧などからはね。
でもお子さんもとても健やかなので、
いとこさんはhappyでは?と思います。
ところでdeflockさん、かなり痩せた??
アンナさん
返信削除でしょでしょ、本当にRちゃんの可愛さは犯罪的です。
お姉ちゃんのSちゃんも可愛いんだけど、7歳なのでちょっと反抗期なのかな・・という感じ。
そうですね、基本はハッピーだと思えればいいですよね。
この頃はホント学会の飲み食いで、ちょっと太ってます!
マックス痩せてた時より3キロ位戻ってしまって。
なのでもっと痩せてた頃の写真をお見せできなくて残念です(笑)またちょっとダイエットしま~す。
いつもコメントありがとうね!